Perlテックブログ

ITエンジニアの成長意欲を刺激する技術考察、モジュール開発の日記。Perlイベントや国内や海外のPerlの記事の紹介。

「日本におけるPerlコミュニティを脈々と続くものとして盛り上げていく」というJPAの理念に賛同する

YAPC沖縄の紹介文にこんな一文がある。

YAPC::Okinawa 2018 ONNASON

YAPC::Japanがついに沖縄に!
YAPCはYet Another Perl Conferenceの略で、一般社団法人 JPAが主催する、Perlを軸としたITに関わる全ての人のためのカンファレンスです。
Perlだけにとどまらない多様な分野のトークセッションを通じ、情報交換や交流を行っていただくことで、
JPAのミッションである「日本におけるPerlコミュニティを脈々と続くものとして」盛り上げていくことが目標です。

持続的なPerlの成長を望む

Perlは2000年台の前半に、爆発的に流行したプログラミング言語だけれど、2017年においては、Perl言語の適性がぴったりと合うような現場で、持続的な成長が望めればよいなと僕は考えている。

人は成長を必要とするように、Perl言語においても、絶対に成長することは必要だ。量的な成長は明らかに難しいので、質的な成長、持続的な成長、生産性を上げる成長に、期待したい。

成長がなければ、そこに期待を見出すことができないし、未来を見出すこともできない。優れたエンジニアは、知識欲が高いので、自分の成長をいつでも望む。そして、自分の成長を促してくれる環境を望む。

Perlが成長できなければ、優れたエンジニアに、成長する環境をPerlは提供できないということだ。

  • Perlを使って優れたサービスを生み出す
  • 若い人が注目される環境づくり
  • AIやIoTなどのトレンドの分野で、ライブラリ、書籍、ブログ記事、企業向けサービスを生み出す

ローテクの分野でのPerlの成長

もちろん、世の中を動かしているのは、ハイテクだけじゃない。もっともっとローテクと呼ばれる分野が世の中を動かしている。だから、Perlはローテクの世界を積極的に、担ってもよいかもしれない。テキスト処理、Web開発、システム管理などの、古典的な技術を使って。

社会や顧客に対して価値を生み出しているのであれば、開発している分野がローテクであっても、恥ずかしくはない。ハイテクがかっこよくて、ローテクはかっこ悪い。そういう印象は、あるけれど、カッコ悪い分野を担うというのも、Perlらしいことなのかもしれないし。

YACP発表は先端のWeb企業さんが多いけど、ローテクでPerlが使われている経験なんかも、話として聞いてみると、意外と面白いかもしれないよ。